月と陽 月の気持ち

月と陽の10年目の別れに至るまで 

ここのところのリアルな心境


日々、気持ちは変わる


だけど、怒りのようなものは


ほぼほぼ無くなってきたかな




変わらず、心の中にいることは


何も変わらない




会いたいでもなく


淋しいでもなく




ただ心の中にいる感じ




辛くもない毎日


ただ想うだけが


ちょうど良い





わかってない・・・と感じてたこと




この記事の続き
陽が言っていたことを思い出した




お付き合い初期の頃
離婚を決めているのに、奥さまとも普通にしている
陽のことが嫌だと思っていた頃




陽に言ったことがある


離婚する気があるのなら、少しずつ奥さまと距離を置いていって




その時に陽はこんな風に言ってた


離婚を伝えるその直前まで普通にする
離婚を言い出すまで、ずっと普通にしていて


彼女(奥さま)のしたいように
協力もするし


やるべきことをキチンと
できる限りのことをやる


離婚する時に
あれだけしてくれたんだからって
そう思ってもらえると思うから



これに私は激しく反論したけど
聞き入れてもらえなかった




女性を分かってない
どれだけやったとしても


最後の最後のその仕打ちに


あれだけしてくれたんだから・・・と
感謝よりも



なんで今?と
なんで急に?と


自分勝手な結論に
怒りしか感じないことを


陽は分かってないな~と
思い出した




だからって
なに?ってこともないけど


前回の記事を書いてて思い出したこと





良い思い出じゃないのは、お互いさま


私自身が良いように思えないこと


10年に対しても、良く思えなくなってること


陽も同じではないかな・・・とふと思った




なんか、可哀そうな気がする




10年本当によくしてくれた


遠距離の中、数えきれないほど


会いに来てくれた




それに感謝の気持ちが一番に出てこない




陽もそうなんじゃないかと感じる





お互いに感謝の気持ちで


思い出せる日がくるかな・・・





そんなことを考えてたら


陽が言ってたことを思い出した




離婚を切り出す(予定)の奥さまについて


それは次回に書こうと思う